シェアハウスのメリット11選!シェアハウスの良いところまとめ

シェアハウスのメリット
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シェアハウスに住むことには様々なメリットがあります。ここではシェアハウスにどんなメリットがあるのか、詳しく解説しているので、「これからシェアハウスに住んでみたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてください。

メリット①家賃が安い

シェアハウス最大のメリットは家賃の安さです。シェアハウスは通常の賃貸住宅に比べると、安い家賃で居住できます。

例えば、京王線代田橋駅から徒歩14分のシェアハウスは、賃料が月額44,800円です。

賃料が月額44,800円のシェアハウス

>【公式】クロスハウス

そして、ほぼ同じ条件のワンルームマンションの家賃は、月額81,000円でした。

ほぼ同じ条件の家賃月額81,000円のワンルームマンション

これはあくまでも一例ですが、シェアハウスは通常の賃貸住宅に比べて家賃が安い傾向にあります。

シェアハウスでははキッチン、リビングなどが共有で、その分の家賃を入居者全員で分散負担しているため、通常より安い家賃を実現できるのです。

またシェアハウスは基本的に、水道光熱費やインターネットの利用料金も住民が分散して支払い、もしくは管理会社がすべて負担してくれます。家賃とは別にかかる固定費も、通常の賃貸住宅に比べると安く済むのがメリットです。

メリット②入居の初期費用が安い

シェアハウスは入居時の初期費用も、通常の賃貸住宅に比べて安い点がメリットです。

一般的な賃貸住宅に入居する場合、保証料、敷金、礼金、仲介手数料などの料金がかかり、初期費用としては家賃の3~6か月分程度を負担します。

しかし、シェアハウスはこのような費用がほぼかかりません。実際には居住するシェアハウスや管理会社によって異なりますが、初期費用の平均額は100,000円程度です。またシェアハウスや管理会社によっては、さらに安い初期費用で済むこともあります。

例えばクロスハウスという管理会社の場合、初期費用は30,000円です。

クロスハウスの初期費用は30,000円

>【公式】クロスハウス

金銭的に余裕がない人でも、シェアハウスなら初期費用が安いので、気軽に引っ越しができます。物件次第では、初期費用が完全無料のシェアハウスもあります。

メリット③入居審査がゆるい

シェアハウスは通常の賃貸住宅に比べて、入居審査が緩い点もメリットです。

そのため無職だったり、フリーターだったり、信用情報に傷が付いていたりする人でも、シェアハウスの審査をクリアできる可能性があります。

国交省の公開しているデータによると、生活保護などの支援を受けている人も一定割合以上、シェアハウスに入居していることが分かります。

「審査に通らず、居住できる家がなかなか見つからないで困っている」という方には特に、シェアハウスがおすすめです。

メリット④家具や家電つきのシェアハウスもある

シェアハウスによっては、最初から部屋に家具や家電が用意されていることもあります。

家具家電・WiFi完備
ベッド、机、椅子、テレビ、冷蔵庫、WiFiなどが備え付け!

引用元:クロスハウス

つまり、シェアハウスに入居する際に、自分で家具や家電を用意する必要がないのです。購入する金銭的負担が減ることはもちろん、引っ越し時の持ち出し荷物が少なくなる分、引っ越し費用も抑えることができます。

メリット⑤掃除をしてくれるシェアハウスもある

シェアハウスによっては、週に1回などのペースで、共有部分を中心に清掃してくれる場合もあります。

掃除をしてくれるシェアハウス

このようなシェアハウスに住んだ場合は、掃除の手間も省けます。しかも熟練の担当者やプロが掃除をしてくれる分、綺麗に仕上げてもらえるのもメリットです。

メリット⑥常に人がいるので安心できる

シェアハウスには自分以外にも複数の人が居住しています。そのため一人暮らしするケースとは違って、常に近くに人がいてくれるという安心感があるのもメリットです。

ただし、入居者同士でのかかわりがほとんどないシェアハウスもあります。

メリット⑦何かトラブルがあった時にすぐ助けてもらえる

生活する中で何かトラブルがあった時、すぐに入居者が助けてもらえます。筆者自身もシェアハウスの居住経験があり、下記のような時に入居者に助けてもらえた経験がありました。

  • 寝坊したので起こしてもらった
  • パソコンが壊れた時に貸してもらった
  • 虫が出た時に退治してもらった
  • 発熱して動けなかった時に部屋に料理や飲み物を届けてもらった

このようなことが一人暮らしの時に起きても、すべて自分で解決しなければなりません。何かあった時、すぐに人に頼れる環境があるという点も、シェアハウスの大きなメリットと言えます。

メリット⑧シェアハウスの住人には優しい人が多い

筆者の経験上、シェアハウスの入居者は優しい人が多い印象です。これはシェアハウスの入居審査において、人柄が重視されているためであると考えられます。

シェアハウスで暮らすためには、他の入居者ともめ事を起こさないことが非常に重要です。そのためトラブルメーカーや自己中心的な人は少なく、優しくて穏やかな人が集まりやすい傾向があります。

ルールを破るとシェアハウスから強制退去を命じられることもあるため、ルールをしっかり守れる人も多いのが特徴です。よって、入居者同士の人間関係での悩みはさほど起こりません。

メリット⑨寂しさを感じない

シェアハウスは常に人がいるので、寂しさを感じない点もメリットです。リビングなどの共有スペースに行けば、すぐに入居者の誰かに会えます。ふとした時にコミュニケーションを取れる環境であり、「気づけば何日も誰ともしゃべらずに過ごしていた」という事態になることはほとんどありません。

メリット⑩コミュニケーション力や社会性を高められる

住民同士の交流が活発なシェアハウスだと、日々の生活を通じてコミュニケーション力や社会性を高められる点もメリットです。

メリット⑪流行についていきやすい

シェアハウスではリビングなどの共有スペースを中心に、頻繁に会話が生まれています。普段はテレビやネットを見ない方でも、世の中で何が起こっているのか、何が流行っているのかという情報をキャッチしやすい環境であるのもメリットです。

筆者自身、シェアハウスに居住する前は世の中の流行をほとんど知りませんでした。流行はおろか、ディズニーの有名キャラクターすら知らず、知人に驚かれたことも多々あります。それでもシェアハウスに入居すると、自然と流行に関する情報が耳に入ってきたため、職場での会話についていけるようになりました。

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