東京都内で安く住めるシェアハウスをお探しの方向けに、東京の安いシェアハウスを探せるサイト(不動産会社、管理会社のサイト)をまとめました。30,000円以下で住める格安物件もあります。
東京の安いシェアハウスを探せるサイトおすすめ10選
東京の安いシェアハウスを探せるサイトは10サイトあります。当サイトのおすすめ順に紹介します。
クロスハウス
クロスハウスの特徴
・賃料が安い!月額24,800円からシェアハウスに住める
・初期費用が30,000円!無料の物件もある
・家具、家電つき物件あり!費用を節約できる
クロスハウスは、東京最大級のシェアハウス紹介サイトです。最安24,800円から住めるシェアハウスが掲載されています。
また、入居するための初期費用も一律30,000円と安いです。一般的なシェアハウスの初期費用は、50,000円~100,000円ほどなので、相場の半額ほどで入居できます。
初期費用が無料のシェアハウスもあるため、東京で安く住めるシェアハウスをお探しの方には特におすすめのサイトです。
またクロスハウスでは、一人暮らしに必要な家具や家電が備え付けられた物件も豊富に扱っています。
既に家具・家電がある物件なら、初めて一人暮らしをする方でも安心です。また入居する前の家具、家電の購入費用の節約もできます。
関連記事:クロスハウスの評判は?悪い口コミ、良い口コミを徹底調査
ホームズ
ホームズの特徴
・都内のシェアハウスを安い順に検索できる
・多摩地域も含めた都内全域の安いシェアハウスを探せる
・最安で10,000円台の家賃で住めるシェアハウスもある
ホームズは大手の不動産検索サイトです。
シェアハウスを「安い順」で検索することができ、東京都内での最安値物件を見つけやすくなります。
この方法でソートすると、下記の通り安い順に東京都内の物件が表示されます。
また、ホームズには、敷金礼金なしで入れるシェアハウスもあります。
ホームズは大手だけあり、物件数も豊富にあります。自分の住みたいエリアで、安いシェアハウスをじっくりと探したい人におすすめです。
シェアハウスチンタイ
シェアハウスチンタイの特徴
・家賃が安い順に都内のシェアハウスを並び替えられる
・他サイトに比べて都内の家賃相場が安い物件を扱っている
・初月家賃無料、初期費用割引などお得なキャンペーンの対象物件もある
シェアハウスチンタイでは、検索結果ページに「価格が安い順」で並び替える機能があります。
実際に検索してみたところ、最安だと10,000円ほどの家賃で居住できる物件もあり、他のサイトに比べて安い物件が多い印象を受けました。
画像のような物件は、一定期間以上居住すると初月家賃が10,000円になるというキャンペーンの対象物件のようです。ほかにも、キャンペーン対象物件だと、初期費用の割引、初月フリーレントなどの特典もあり、さらに安く住める可能性があります。
またシェアハウスチンタイでは「GGハウスマネジメント」という会社が運営しているシェアハウスが多く掲載されています。
GGハウスマネジメントは「リーズナブルな家賃」をモットーとしているため、他の運営会社に比べて安い家賃を設定しているようです。
株式会社GGハウスマネジメント
入居者の方に『リーズナブル』な家賃で、安心・安全・快適に暮らしていただくことが我々の目標です。
ゲストハウスバンク
ゲストハウスバンクは、特にドミトリー(相部屋)の家賃が安いシェアハウス検索サイトです。中には、月に20,000円弱の家賃で東京に住める物件もあります。
また基本的な家具、家電は一通りそろっている物件が多いので、準備にかかる費用を安くできるのもゲストハウスバンクのメリットです。
物件や部屋に応じて、何が用意されているのか明記されているため、必要最小限の準備だけで入居できます。
個室料金が安い順、ドミトリー料金が安い順と、部屋タイプごとに並び替えができるので、自分の住みたい部屋タイプに応じて活用しましょう。
シェアハウスワンエイティ
シェアハウスワンエイティには、月々の家賃が30,000円以下のシェアハウスがあります。東京の相場に比べて安いシェアハウスも見られます。
また、シェアハウスワンエイティでは初期費用無料キャンペーン、入居から数か月のフリーレント(家賃0円)キャンペーンなどが多く開催されているため、入居時に特に費用を安く済ませたい方にもおすすめです。
ちなみに、シェアハウスワンエイティには「低価格」という検索絞り込み機能があります。対象地域で東京を選んだ後、このフィルタにチェックを入れることで、東京都内の安いシェアハウスを検索可能です。
ユニット
ユニットは、検索結果画面において「低価格順」に並び替える機能があります。
対象地域を東京に絞り込んでおけば、簡単に東京で安いシェアハウスを探すことが可能です。またユニットは、最短1日からホテルのような使い方でシェアハウスに住めるのも魅力です。さらに賃貸契約でシェアハウスに入居しても、外泊してその期間は他の人に部屋を貸すと、月々の家賃を安く抑えることができます。(これは「リレント」というシステムです)
他のサイトや管理会社だと、1か月以内などの短期入居はあまり認められておらず、短期入居の場合は違約金などを負担させられることもあります。そのため短期入居でも安く費用を抑えたい方に、ユニットはおすすめです。
東京シェアハウス
東京シェアハウスには、賃料で物件を絞り込む機能があります。Maxの金額を低めに設定しておくと、安いシェアハウスを検索可能です。
その他にも、東京シェアハウスの検索条件は豊富にあります。家賃を安く抑えつつ、さらにこだわりをもってシェアハウスを探したい人も、好みの物件を見つけやすいでしょう。またキャンペーン対象のシェアハウスなら、初期費用や初月家賃を安くすることもできます。
シェアハウス入居にかかる費用を少しでも抑えたいなら、「キャンペーン」にもチェックを入れて検索するのがおすすめです。
ボーダレスハウス
ボーダレスハウスでは、検索結果ページに表示された物件情報を「賃料の安い順」に並び替える機能があります。
光熱費やインターネット料金も横に掲載されているので、毎月トータルでかかる費用を簡単に把握可能です。
なお、ボーダレスハウスが扱っているシェアハウスは国際交流をコンセプトとしています。そのため同じ物件内に、様々な国籍の人たちが住んでいるのが特徴です。
職業や国籍の違う10~30代の仲間たちと一つ屋根の下で暮らすボーダレスハウス。国際交流シェアハウスの草分けとしてスタートし、多彩なバックグラウンドを持った人が集まります。
引用元:ボーダレスハウスのコンセプト
都内でも外国人とのコミュニケーションを日常生活で味わいたい方、海外留学に向けた準備をしたい方などは、ボーダレスハウスでシェアハウスを探しましょう。
シェアパレード
シェアパレードでは、賃料レンジに応じた検索機能があります。なるべく安く住みたいなら、「50,000円以下」の条件で絞り込みましょう。
実際に物件を見てみると、月々の家賃が30,000円弱というシェアハウスもありました。比較的内装が綺麗な物件、設備が充実している物件でも家賃が安いこともあり、コスパの良いシェアハウスが多い印象です。
物件詳細ページには、豊富な写真が掲載されているほか、詳細な説明、入居者のデータなども公開されており、内覧に行かなくてもある程度イメージを膨らませることができます。取扱い物件数も多いので、幅広い選択肢から自分に最適なシェアハウスを探したい人に、おすすめのサイトです。
リビタのシェアプレイス
リビタのシェアプレイスには、賃料で物件を絞り込める機能があります。東京で安いシェアハウスを探したい場合は、「~4.9万円」にチェックを入れ、希望の希望の駅や地域を選択した上で検索しましょう。
またリビタのシェアハウスにある「初期費用計算」の機能はとても便利です。物件と部屋番号、契約開始日などを入力すると、キャンペーンによる割引も含めて初期費用の計算ができます。
そのため、どの程度の予算を準備しておけばいいのか、イメージしやすい点もメリットでしょう。ただし、サイト全体として取扱い物件数は少ないのが難点です。また扱っているシェアハウスはすべて大規模な物件なので、「なるべく少人数のシェアハウスに住みたい」という場合には、別のサイトを利用するのが良いでしょう。
東京で安いシェアハウスを探すコツ
東京で安いシェアハウスを探すためのコツを紹介します。
初期費用が低い物件を選ぶ
初期費用はなるべく安い物件を選びましょう。東京でシェアハウスに入居する場合、初期費用の相場は5~10万円程度と言われています。実際には管理会社や物件によっても異なりますが、初期費用はデポジットを除くと返金されないため、安ければ安いほどお得です。
例えばクロスハウスが扱っている物件だと、初期費用は一律30,000円なので、相場より安く済みます。また、中には初期費用が完全無料のシェアハウスもあります。
関連記事:シェアハウスの初期費用はどれくらい必要?
家具・家電つきのシェアハウスを選ぶ
家具・家電つきのシェアハウスならば、その購入資金が浮きます。一通り家具や家電を揃えようとすると数万円~数十万円程度かかることも多いので、とにかく安さを重視したいなら、家具・家電つきのシェアハウスを選ぶのがおすすめです。
また、万が一家具や家電が壊れた場合でも、管理会社の所有物なので、管理会社が修理や交換にかかる費用を負担してもらえます。生活中も予定外の余計な出費が発生せず、安く居住し続けることができます。
プライバシーを気にしない部屋タイプは「半個室」か「ドミトリー」
シェアハウスの家賃は、部屋タイプによっても違います。個室は高く、半個室やドミトリーだと安くなります。
半個室やドミトリーを選ぶと、プライバシーは確保できません。しかしそれが気にならない、もしくは家賃を安く抑える方が重要と考えるのであれば、個室ではなく半個室、ドミトリータイプに住むのがおすすめです。
既に入居している人に紹介してもらう
既に入居している人からの紹介だと、家賃が安くなったり、初期費用が安くなったりすることがあります。筆者自身もシェアハウスに居住していた経験があるのですが、その時に紹介で入居してきた人は、初期費用を免除されていたようです。
紹介による特典があるか否かは、管理会社やタイミングによっても異なります。少しでも可能性を広げたいなら、既にシェアハウスに入居している人に、同じシェアハウスに入居できないか相談してみるのもおすすめです。
キャンペーン対象物件を選ぶ
キャンペーンが開催されていると、初期費用が安くなったり、入居してからの数か月間の家賃が無料になったりします。数万円から数十万円単位の節約になるので、なるべく安くシェアハウスに住みたいなら、キャンペーン対象物件から探すのも良いでしょう。
なお、キャンペーン特典を受けるためには、最低6か月間以上の入居が必要などの条件が設定されています。詳しい内容や条件については、各サイトから確認可能です。
vy5z47