フリーランスの方やリモートワークを導入している企業に勤務する方は、作業場所に困ることがあるでしょう。
このような理由から、コワーキングスペースを使う人もいるのではないでしょうか?
そんなあなたに朗報です!
OFFICE PASS(オフィスパス)であれば、月額15,258円で全国200以上のコワーキングスペースが使い放題になります。
このページでは、OFFICE PASS(オフィスパス)の魅力やネット上の評判をご紹介します。
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全国300スペース以上が利用可能
オフィスパスとは?その特徴3つ
OFFICE PASS(オフィスパス)とは、株式会社日本経済新聞社が運営するサービスで、ユーザー登録のうえ月額15,258円(税込)を支払うことで、全国にある200以上のコワーキングスペースが使い放題になります。
その日の気分や状況に応じて全国の好きなコワーキングが使える!
毎日同じコワーキングスペースだと飽きてしまうという方もいるでしょう。
オフィスパスでは、その日の気分によって好きなコワーキングを使うことができます。
例えば、
- 打ち合わせ先近くで作業場所を探す
- いつも使う路線沿線で気分によって変えてみる
- 出張/旅行先でコワーキングを使う
といったシーンにおいても、オフィスパスが大活躍します。
リーズナブルな料金設定
オフィスパスの月額料金は15,258円(税込)です。
通常、コワーキングスペースのフリーアドレス席利用の月額料金は、1~2万円程度します。
それとほぼ同額で、全国のコワーキングが使い放題なのですから、非常リーズナブルではないでしょうか。
※一部施設では利用時間や回数に制限があります
予約不要で使える
オフィスパスは、予約不要で使うことができます。
オフィスパスのWebサイトからリアルタイムの空席状況が確認でき、空席があれば予約なしですぐに使えるのです。
コワーキングスペースに行くことをその日の気分で決めている方も多いでしょうから、予約不要なのはありがたいですね。
※一部施設では事前予約が必要です
オフィスパスの利用方法
オフィスパスの利用方法は以下の通りです。
- 月額チケットを購入する
- 空席状況の確認
- QRコードでチェックイン
以降で詳しく解説していきます。
1.月額チケットを購入する
まず、オフィスパスのWebサイトから月額チケットを購入します。
オフィスパスの利用には日経IDを利用します。
そのため、日経IDをお持ちの方はそのままログイン、日経IDをお持ちでない方は新規登録が必要になります。(日経IDは無料で登録できます)
なお、決済手段にはクレジットカードが利用できます。
2.空席状況の確認
利用したいタイミングで、オフィスパスのWebサイトより利用を検討しているコワーキングスペースの空席状況を確認します。
なお、オフィスパスでは「渋谷駅」「新宿駅」など駅で絞って検索し、地図上で確認することができますので、非常に便利です。
ちなみに現時点で渋谷駅近辺だけでも、10以上のコワーキングスペースが登録されていました。
3.QRコードでチェックイン
空席が確認できたコワーキングスペースに到着したら、スタッフさんにQRコードを提示することでチェックインができます。
いちいち登録をする必要はありませんので、非常に気軽に利用ができます。
※一部コワーキングスペースでは登録が必要です
オフィスパスは法人利用も可能!
もしあなたが会社の経営層であればオフィスパスを導入することで、以下の面で一役買ってくれるでしょう。
- 働き方改革の推進
- リモートワーク(テレワーク)の推進
- オフィスコストの削減
- 営業など外出が多い社員の作業場所確保
- 福利厚生
法人の料金プランには2通りあり、「回数課金プラン(複数ユーザーで1ヶ月8回利用につき、15,258円・税込)」「使い放題プラン(1ユーザーにつき、15,258円・税込)」から選択可能です。
御社の状況に応じて、プランを検討してみてください。
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全国300スペース以上が利用可能
オフィスパスの評判は?
オフィスパスを利用している方はどのように感じているのでしょうか。
Twitter上に投稿されている評判をいくつかご紹介したいと思います。
全国200以上のコワーキングスペースが使い放題になる日経オフィスパスに入った。カフェよりWi-Fiが高速かつ安定しているし、1人あたりのスペースも広い。作業場を変えることで、気分転換できる効果も大きい。
あと、店ごとにちがう「ご自由にお取り下さい」のラインナップを見るのが小さな楽しみ pic.twitter.com/M7LEd7RrPG
— 辰井裕紀 (@pega3) December 17, 2019
✍個人事業主あるある?
コワーキングスペースを久しぶりに再開してみた。
日経オフィスパスが便利かもと思い、本日登録→そのまま近場で利用開始。普段、色々な場所で打合せをしたり、訪問する機会が多いのだが、作業系の場所が不特定すぎるとツラいので、良いかもしれない。
— あべま | 非公認 ホリエモン万博副実行委員長NEO (@WORLDABEX) October 28, 2019
オフィスパス、月1.5万円で各地のコワーキングスペース使い放題なんだけど良すぎる…
— minami (@vinami) January 14, 2020
このように、「気分転換できる」「作業場所を確保できる」「安い」など絶賛する評判が多くみられました。
また、以下2件の投稿に関しては経営層の方のようですが、「法人利用」することによってコスト圧縮のメリットを実感されているようです。
9月からほとんど出ずっぱりで誰もいなかった東京事務所をやめる決断をして、オフィスパスにしたら、無駄な家賃→営利転換したし、全国のコワーキングスペース使えるし、いいことづくめ。@OFFICE_PASS
— 山澤修平@イー・カムトゥルー (@shuhei_yamasawa) December 27, 2019
日経のオフィスパス良いな。
既に半分フルリモートで、その他メンバーも週の半分ぐらいはリモートしてるからオフィス縮小してこれ導入しようかな。全国使い放題で15,000円@月。
面談場所と登記場所だけあれば困らない。https://t.co/EwqsGEjW8v— 野口健| juice up (@takeshi_n0422) February 28, 2020
最後に|OFFICE PASS(オフィスパス)で快適に作業を
ご紹介してきましたように、オフィスパスはメリットの大きいサービスと言えます。
フリーランスの方はもちろん、固定費を削減したいベンチャー・スタートアップの経営層にもおすすめ。
月額15,258円は1日あたり500円というリーズナブルな価格設定です。
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全国300スペース以上が利用可能
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関連記事:ホテルワーク施設検索サイト「Otell(オーテル)」とは?ワーケーション利用に最適
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